ベトナム教師の日(11月20日)を記念する感謝式
2020年11月19日、ITM日本語国語センターのハノイキャンパスおよびバクニンキャンパス において、人材教育キャリアにおける教師たちの貢献を称えるために、ベトナム先生の日(11月20日)を厳粛に開催しました。
11月は、全国の楽しい雰囲気の中、全人民がベトナム先生の日(11月20日)に向けて先生たちに深い感謝と無限の敬意を持っています。非常に多くの熱意と知恵を持っている教師たちは、人材を植えるキャリアに貢献するために困難を恐れません。したがって、教師を称えることは
道徳哲学となり、一人一人にとって自然な愛情となってきました。先生たちの貴重な貢献を理解して、先生の日の38周年記念日に際して、ITMは教師たちへの敬意と感謝として感謝祭を開催しました。ITM日本語センターは優秀な学生たちを養成するために、熱意と責任感を持って多大な努力を払ってきました。
ハノイキャンパスでのイベントの雰囲気
バクニンキャンパスでのベトナム先生の日(11月20日)を記念する感謝祭
11月20日のベトナム教師38周年記念する感謝祭には、チャン・アン・チュン社長、山田正彦副社長、グエン・チャン・ハイ・ハ副社長などITM取締役会のメンバーたちが出席しました。また、チャン・ティ・トゥイ・ホン(人材開発部長)、グエン・チャウ・ザン(総務部長)、ド・ティ・ドゥン(会計部長)、レ・ティ・イェン・ゴック(顧客担当部長)および全従業員、教師たち、現在オンライン学習に参加している学生たちと各日本語センターの学生たちも参加しました。
セレモニーの冒頭、松浦麻理子‐研修管理部長が発表を行い、ベトナム先生の日を記念する感謝祭を正式に開会しました。次に、同センターの代表の学生たちは、教師たちの献身と指導に感謝する気持ちを持って松浦先生に代表の花束をご贈呈しました。
ITM日本語センターの代表の学生たちが松浦教師に感謝の気持ちを込めて花贈呈をしました。
新型コロナウイルス感染の影響背景下で、多くの学生たちはオンライン学習に参加していますが、ベトナム先生の日の精神と活動がそのために制限されるわけではありません。これらの有意義な諸活動には、ビデオプレゼンテーションコンテスト、クイズコンテスト、「先生への礼状」キャンペーン、またこのセレモニーで行われる「もの借り」ゲーム、「綱引き」ゲーム、スポーツなどがあります。学生たちだけでなく、日本語センターの先生たちもすべてのゲームに参加しました。大きな笑い声と歓声で満たされている日本語センターのアウトドア区間でした。皆はこれまで以上に団結するようになりました。
「綱引き」ゲームに尽くしている学生たち
ハノイのITM日本語センター1における「先生への礼状」キャンペーン
ゲームなど諸活動に非常に熱心に応援している学生たち
当感謝祭にて、オーガナイザーが大会勝者を公表して賞を授与しました。これら諸活動は日本語センターの学生たちの熱心的な学習精神の奨励に大きく貢献すると同時に、学生たちが自分自身の才能を表すことにも役立ちました。感謝祭では、チャン・アィン・チュン社長が学生たちの努力を高く評価し、キャンペーンとコンテストに参加する思いがあふれる学生たちの提出物に対し感動を表しました。
チャン・アィン・チュン社長が「ビデオプレゼンテーションコンテスト」の優勝者たちを公表し、賞を授与しました
「有難う、さかせよう!」をスローガンにして、学生たちだけでなく、先生たちも遠慮なくステージに上がって交流して、学生たちが敬意を表して先生たちに心から感謝を申し上げました。ITMを代表するチャン・アィン・チュン社長も、ITM日本語センターの教師たちの努力に対して深い感謝を示しました。
感謝祭のスローガンに全員が同時に応えました
「テガミ」の響き渡るメロディーがセレモニーのエンディングに代わりました。その瞬間はすべての学生とそれぞれの教師の感謝の瞬間に落ち着いたようでした。
ITMの取締役会メンバー、従業員たち、ITMセンターの教師たちの記念写真
2つのITM日本語センターキャンパスにおけるベトナム教師の日を記念する感謝祭は、豊富な感情レベルで完了しました。ITMの教師達の皆様、心より感謝申し上げます!これから是非、教師たちがITM学生たちを日本で勉強しながら実習、働くという夢を実現できるように連れて行き続けるよう願っています。人生は長い旅であり、教師たちの講義はその旅に沿って学生を導くための太陽光のようなものです。先生たち、ありがとうございます!