日本向け高度人材訓練のための協力協定の調印式
2020年9月16日午後、国内外の労働市場の人材ニーズに応えるため、キャリア応用の方向性を学生に育成することを目的に、 Ho Chi Minh市、Tan Phu区、Phu Trungワード、613 Au Co通りにあるVan Hien大学で、本学と人的資源開発-情報技術合資会社(ITMグループ)とベトナム貿易及び人的開発合同証券会社(Vinamex)との間の協力の調印式が行われました。
調印式には、学校運営委員会の側で、学校の校長の博士トゥ・ミン・ティエン氏、科学管理および国際協力部門責任者の博士ダン・クオック・ミン・ズオン氏、科学管理および国際協力部門副責任者の修士ライ・トゥン・クアン氏が出席しました。ITM合資会社ホーチミン支店からは取締役会会長のトラン・アン・チュン氏及び、社長であるルウ・ダン・トゥエン氏が出席しました。ベトナム貿易及び人的開発合同証券会社(Vinamex)からは、ゼネラルマネージャーのグエン・ヴィット・ハイ氏が出席しました。
調印式の友好的な雰囲気の中で、両社は訓練の必要性や医学の将来の人材(薬局、旅行、経済、特殊産業)などの協力の内容について意見を交わしました。 その中で、特に日本の産業グループは、現在の地域経済統合の脈絡で、日本の質の高い労働力と統合する際に機会と課題を切り開いています。
この式典では、企業はまた、学生がビジネスセメスターに参加し、ビジネス環境を実践および体験して、将来の労働環境と実際に摩擦するための最大の条件を作成したいという希望を表明しました。
理事会の代表としての学校校長の博士トゥ・ミン・ティエン氏も、近年学校と協力してきた企業の協力と支援を高く評価しました。 また、トレーニングプログラムの質を向上させ、現代に企業の実際の状況に応じて改善するために、協力、調整、経験を共有し、互いにサポートしたいという希望を表明しました。
記念撮影(ヴァンヒエン大学の学長、ITMグループとビナメックスの代表)
この調印式を通じて、ヴァンヒエン大学と人材育成情報技術合資会社およびベトナム人材開発貿易合資会社との協力関係はますます強固なものとなり、学生に多くの就職の機会が切り開かれることが期待されています。
記念撮影(学校運営委員会及びスタッフ、ITMグループとビナメックスの取締役会)