接客文化は、特に日本人のお客様に接するときの態度や基本行動の正しいあり方であり、常に非常に重要で興味深く魅力的なトピックです。これはITMグループ社員一人一人のためだけでなく、日本人と一緒に仕事をし、日本文化と日本人を親しみを持っている人のためのものです。 7月22日、研修センター第1にて副社長 山田政彦氏と教育部長 松浦真理子氏の指導により、「接客の態度とマナー」というトピックで研修会を開催しました。 営業部および研修スタッフにとって、トレーニング知識の重要性を理解し、従業員も積極的に接客が行える研修会となりました。 講師:教育部長 – 松浦真理子 講師:副社長 ‐ 山田政彦氏 研修会での営業部と研修スタッフさん全員 日本のトップ大学での深い知識と教えた経験を有りしております山田氏と松浦氏は、すべての学生に質の高い研修会を行っていただきました。 研修内容は本当に深く広いですが、非常に密接な研修方法で現実味のある研修となりました。「全ては人財から– 全ては人のため」のモットーをもって、本研修会では状況に応じた各部スタッフのコミュニケーションスキルを習得するために必要な行動習慣を身に付ける方法を学びまました。 スタッフたちは研修会に非常に興奮し、多くの興味深い質問を投げかけ、講師2名と非常に熱心にやり取りし、実施の状況も仮の状況も「ケーススタディ」に非常によく参加しました。 研修前、講師たちは面白くて興味深いトピックであることを知っていましたが、学習意欲の精神と各員のスキルを向上させたいという熱心な願望は、日本人の講師2名を驚かせました。 接客態度とマナーは、日本人の実際の経験に基づいたルールや芸術、行動、および応答を統合したものであり、人々が効果的かつ説得力を持つことができ、顧客とのコミュニケーションをサポートしてくれます。 この研修を通じて得られた知識と有用なスキルがITMスタッフの接客対応に主観性が低くなり、仕事に対する自信、および顧客との共感に役立つことを期待しております。 ティーテーブルでのマナートレーニング お客様と一緒に搭乗するときの練習 顧客との挨拶の練習
「業務改善提案プレゼン大会」というイベントはITM株式会社が2015年より開催している日本におけるQCサークルの品質改善の競技大会にある年次活動の1つです。本競技大会から実現できるそれぞれの創造提案により、効率的な運用、人的資源の改善や最適化、サービス品質の向上、トータルコストの削減、及び社内各部門の専門的活動の地位の向上に少なからぬ貢献しました。 2020年6月6日の朝、ITM日本語センター第1教育センターにて行われた「2020年度第1回業務改善提案のプレゼン大会」というイベントに、審査員としての社長Tran Anh Trung氏、副社長 山田政彦氏、副社長 Nguyen Tran Hai Ha氏、及び社内の各部門全員が参加しました。審査員に提出された16の提案には、実際に実現できた提案が8つあり、これらの提案はプレゼン大会に選択されました。 (副社長山田政彦氏による開会挨拶) プレゼン大会の参加代表者は創造的 なソリューションを多く提供し、審査員の心に印象付けました。多くの候補者はプロで自信がもった、人を惹き付けるプレゼンでした。本当に有意義であり、偶々提案もあります。たとえば、生徒同士が感謝の気持ちを伝え合い、より親密な関係を築く「学生への感謝状」、教育センターが新しいチャンネルの拡大を支援し、顧客へのイメージの工場に大きく貢献し、より多くの生徒から注目を集めるような「(お客様向け)教育センターのFacebookページ作成」といる提案が提案されました。特に、「第1・第2教育センターや介護センターの社員送迎バスの改善」という提案は実現後、会社の輸送費を5000万ドン以上削減することに成功しました。 発表や活発な討論の約2時間後、質問への回答は、参加者に対して最も期待するものであり、その中で審査員を存分に満足させる多くの回答がありました。 レベル04に 達する提案 ・「学業成績が優秀である学生に懸賞を授与し表彰すること」(発表者Phung Thi Huyen) ・「ITM教育センター 案内図」(発表者Tran Thi Lieu) ・「第1・第3教育センターや介護センターの社員の制服」(発表者Nguyen Thi Xuan) ・「学生への感謝状」(発表者Tran Thi Lieu) ・「月末全体会議に行う新入社員紹介」(発表者Matsuura Mariko) ・「レインコート及びヘルメット置き場の場所」(発表者Le My Hanh) レベル03に 達する提案 ・「(お客様向け)教育センターのFacebookページ作成」(発表者Phung Thi Huyen) レベル01に 達する提案 ・「第1・第2教育センターや介護センターの社員送迎バスの改善」(発表者Nguyen …
設立14周年記念のため、ITMは5つのオンラインチャンネル経由で暖かい4.0創立記念日パーティーを開催し、幸せで誇りあふれる雰囲気の中、バースデーケーキを全員でカットしました。 株式会社ITMの本社の事務所、 ITM第1・第3外語センター、 では、ITM社の社長であるTran Anh Trung氏が次のように述べました。 「こうして努力し、いつも頑張ってもらい、本日までの成功を手に入れることができたのは、ITMグループ全員、そして家族の皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。 また、ITMの今までの成功はパートナーであるITM HCMC、ITM DN、ITM JAPAN、NCNV、OJTの皆様のお力添えのおかげと、深く感謝しております。 14周年になったITMグループの設立記念日、おめでとうございます。弊社がますます成熟し、より多くの成功を収め、顧客や愛する従業員の信頼できる場所になることを願っています。」 ITMグループは、各部門、研修施設、関係会社及び連携パートナーから、創造性と熱意に満ちたビデオを通じてお祝いや新鮮な花束などの貴重な贈り物をいただきました。 ITMグループはすべての従業員の決意と努力により、あらゆる困難を克服し、新しい試練を継続的に乗り越えられることを願っています。 人々にとって、14歳というのは印象的なときであり、、同様にITMにとっても特別な年です。 新型コロナウイルスの流行により、世界経済は大きな影響を受けました。 ただし、ITMグループの関係各社の皆様は、ITMの連帯感により、いかなる困難をもチャンスに変え、課題をモチベーションに変え、国内・海外顧客の信頼関係を築くことができると信じております。 “設立記念日おめでとうございます! 介護から作られた詩とは ITMの設立記念日おめでとうございます 新型コロナウイルス渦中ですが、 14周年を無事に過ごすことができました。 火は黄金を試しても、「我々を試すのは難しい」波乱と困難が来ようとも、 まだ何百人もの人々が続いて前向きに取り込んでいきます。 ITMはベトナム、日本で有名になります! (和訳:ITM看護研修センターより会社への詩を謹呈する) 再び、ITMの発展や情熱で成功に溢れた設立15周年記念、おめでとうございます! ITM -全ては人財から– 全ては人のため
11月12日~11月15日の間、ハノイ大学で「日本文化ウイーク2019」が開催されました。これは日本文化紹介及び日越文化交流の促進を目的として、ハノイ大学の日本語学部が主催する年次行事です。今回のイベントにはミナ日本語センター、TopCV社、Ohey Tea社とともに、ITM社も主なスポンサーとして出席しました。 今年の日本文化ウイークのテーマは秋の草という意味である「秋草」です。イベントの開催期間はハノイ大学の学生だけではなく、ハノイに住んでいる太陽の国(日本)の文化に興味がある若者が参加可能で、書道、生け花、三味線演奏、 よさこいなどの活動への参加や、きれいな浴衣の着付け体験もできました。 実行委員会メンバーのブ・トゥイさんは「今年の日本文化ウイーク2019のために、1ヶ月準備しました。色々な人に ご来場いただき、とても嬉しくて、満足しています。」と言いました。 留学生のNakamaRimiさん は「一番素晴らしいと思ったのは浴衣の着付けとお好み焼きのブースでです。このイベントに参加でき、とても楽しかったです。また、イベントを通じていろいろなことを学びました。特に両国の文化理解も 深められました。そのおかげで、ベトナム人の友達を作ることができました」と文化ウィークについて話しました。 イベントの写真 ITM社及びスポンサー各社代表は委員会より花束を受け取りました。 日本文化ウイーク2019の開会式に参加する ITM社代表 日本文化ウイーク2019でのITM社ブース 日本文化ウイーク2019の茶道の活動 日本文化ウイーク2019のよさこい
2019年11月16日、 ITM日本語センター第1教育センターでは、ITM 社は教育の事業におけるITM教師の貢献を称え第37回ベトナム先生の日記念式を行いました。 教師のために敬意を表する日(11月20日)が再び訪れました。これは、生徒たちの将来を成功へと導いてくれた教師たちに深い感謝の気持ちを送る機会です。教育の事業にを通じて、教師たちは崇高な犠牲を元に、生徒が真に成功する世代の訓練、自分の夢を実現するため精魂を込めて知識の「本質」を伝えてきました。これらの貢献を讃え、11月20日の第37回ベトナム教師の日を迎えるにあたり、ITM 社は、ITMの教師の努力に感謝し、記念日を祝いました。 感謝記念日の会は、次の2部構成で行われました。 第1部は式典で、教育センターの教師の集合を称え、有望で優秀な 教師を表彰し、2019年のローン奨励金の第2回の結果を発表します。第2部は、研修生向けの日本語スピーチコンテスト、 及びベトナム先生の日を歓迎するスポーツフェスティバルを発表しました。 これは、過去の教師と生徒たちの努力の 成果を示すコンテストです。 開会式の内容は、リレーランニング、綱引き、壁新聞などのアイテムを備えたクラスの生徒たちと教育センターの間の 競争です。コンテストは2つの教育センターの学生が参加し、非常に活発的に行われました。 第1センター対第2センター のリレーランニングや綱引き大会は、イベントの雰囲気を賑やかにし、学生からの歓声に包まれました。 スポーツ大会に熱狂している生徒たち 熱心に記念日の準備してる学生たち シンプルながらも感動的な筆で、教師に捧げられた生徒たちの壁新聞は、教師だけでなく、イベントに参加した全ての 人に美しい印象を与えました 。「渡船業者」へ感謝のような詩、手書きは、常に夢を実現するために何世代にもわたって生徒に知識を優しく伝えします。さらに、壁新聞は友情の精神、ベトナムの文化と日本の文化の融合を表し、日本人の 教師並びに美しい日本に深いメッセージを伝えます。 生徒たちが慎重に細かく描いた壁新聞 11月20日、第37回ベトナム教師の日記念式には、 Vinaconex社、Letco社、NCNV社の代表者など過去にITM 株式会社に ご協力くださったお客様、パートナー企業様にご出席いただきました。 ITM社からは、社長Tran Anh Trung氏、 副社長Yamada Masahiko氏、副社長 Nguyen Tran Hai Ha氏等のやくいんが出席し、皆さまのおかげでITM社が今日のように成長 できるようになりました。全社員とともに、奨学生と教育センターの学生も出席しました。 ITM日本語センター関係者の皆様 式典では教師と著名なお客様の出席が喜んでいただけること 一字も半字も先生のおかげです。 …
2019年10月29日朝、ハノイ外国貿易大学日本語学科の事務所において、ITM社社長であるTran AnhTrungが貿易大学の教師及び学生たちに教育機器を贈呈しました。 外国貿易大学日本学部Tran Thi Thu Thuy学部長をはじめ教員全ての出席のもと、贈呈式が行われました。Tran Thi Thu Thuy学部長は贈呈式内で、ITM社長Tran AnhTrung氏とITM株式会社が常に精神的、物質的に貴重な支援に感謝しました。 式典全体を通じて、双方は学部の強力な発展への貢献のため、意見交換を行いました。 ITM 株式会社の協力により、ハノイ貿易大学の日本語学科の優秀な学生の育成を期待しております。 式典の写真 社長Tran AnhTrung氏は日本語学科Tran Thi Thu Thuy学部長にプレゼントを贈呈しました。 社長Tran Anh Trung氏と学部の教員たちとの記念撮影の様子 社長Tran AnhTrung氏と学部の教員との記念撮影の様子 社長Tran AnhTrung氏教員たちと意見交換を行いました。
2019年8月24日朝、ITM日本語センター第1教育センターでは、優秀なITMの学生11名が「第7回ITM社員日本語スピーチコンテスト」に出場しました。このコンテストは年間活動の一つでありながら、会社のスタッフ及び奨学生が越日の文化交流を通じてお互いに学ぶ機会として有益な活動となっています。 今年のスピーチコンテストでは、日本貿易振興機構(ジェトロ)からの東野真士様、ITM社からの社長Tran Trung Anh、副社長 山田政彦、副社長Nguyen Tran Hai Ha、全従業員、奨学生、教育センターの学生が出席しました。 (副社長Nguyen Tran Hai Haは開会式の挨拶を申し上げました) 今年は副社長 山田政彦、ハノイ外国センター学長 志摩浩一、教育部長・介護センター長 松浦真理子、第1教育センター教師 大西克人、第2教育センター教師 鍬田健一が審査員会としてご参加いただきました。 出場者の11名は順番に6分で自分のスピーチを発表し、審査員会からの質問に答えました。出場者は全員スピーチを完成するようによくできる能力しました。出場者全員のスピーチ終了2時間後に、結果が発表されました。 第一位 戦略部からのMai Thi Ha Anhさん(テーマ:明日は明るい日) 第二位 Tran Thi Mai Hueさん(テーマ:幸せは小さいものから) 第三位 第一教育センターからのNguyen Dinh Vietさん(テーマ:愛している故郷へ戻る)、Nguyen Tran Huyen Myさん(テーマ:ITMにする理由は) 社長Tran Trung Anh より花束とプレゼントが贈られました。 (第一位 Mai Thi Ha Anhさん) (第二位 Tran Thi Mai Hueさん) …
2016年7月7日、8時に3人の留学生は日本語教育において20年の歴史がある国際交流基金日本語国際センターの7月期入学に向け日本へ出発しました。 (留学生:ホアン・ティ・トゥ・ヅェン) (留学生:グエン・フイ・ダット) (留学生:ド・ティ・トゥイ・ティエン) 浦和国際学院は、留学生向けの日本語教育に関する多くの実績を収めた学院です。ITMは、留学生に地域の先進的な教育に接近する機会をあげる目的として浦和国際学院と連携しています。毎年、ITMの留学生数の増加は浦和国際学院の教育の質、及びITMが常に留学生を支援しているという説得力のある証拠です。 ITMの留学部は留学生たちのご家族と共にノイバイ空港へ留学生たちを見送りに行くため、スタッフの3人を派遣しました。留学生たちは「日本留学の道は確かに茨の道ですが、平常心を保ち、強く決意し、すべての困難、障害は成長のために通過しなければならないものだと考え、将来の成功に向かっています。」と気持ちを込めて話しました。 留学プログラムにおいて、自分の目標を達成し、日本での様々な素晴らしい経験をし、プログラムが終了できることを、ITMは常にお祈りしています。