ITMでの10番目のQCCプログラム
2020年12月3日にITM教育センターのハノイキャンパスにて、第10回QCCプレゼンテーションコンテスト(品質管理サークル)を開催しました。
QCCプレゼンテーションコンテストは、仕事の質を向上させ、労働環境を改善して会社の持続可能な発展を促進するために組織された毎年恒例の企業活動です。これは、部門、施設、メンバー企業が知識、スキル、実務経験を共有し、自身の限界を率直に認識・評価し、分析ソリューションを提案する機会でもあります。体活動により作業効率が極端に向上します。この活動は、各部門からの積極的な参加、多額の投資、そして最善の努力が集約しています。
今回は、社内各部門、ハノイ教育センター、バクニン教育センターの従業員を含む11チームが QCCプレゼンテーションコンテストに参加しました。
第10回QCCコンテストの審査員と出場者
長期間に渡り業務改善について研究し、しあっかりと準備した結果、各チームは素晴らしいプレゼンテーションを行うことができ、皆さ来場者からも反響がありました。審査員は、最優秀チームの選考に非常に苦戦したほどです。
プレゼンテーションを行っているチームの写真
コンテストの結果発表:
・最優秀賞は、「学生管理の品質向上」というトピックで、ハノイ教育
センターのDOAN KETチームに決定しました。
・第二位は、「Webインタビュー」のトピックで顧客業務部のSUPERMARATHONチームが受賞しました。
・第三位は経理部のSAKURAチームです。
また、SUSUMUチームは「生徒の管理データの統一」というトピックで今年の最優秀トピック賞を受賞しました。
ITMはこの実用的な活動を10回連続で開催することができました。主催者はQCCのシーズンごとに、コンテンツの変更と改善を行うため、取締役会とすべての従業員に良い印象を残します。
この活動を通じて、ITMは将来、より強く、持続可能な成長を遂げると信じています。